2012年02月15日

辰年だから【ドラゴンタトゥーの女】を見よう



原作はスウェーデン人作家スティーグ・ラーソンによる小説で、
5部作の予定だったそうだが、
作者の急死により3部作に留まっている。

2009年に本国で映画化されてイギリスでは高い評価を受けた。
翌年日本でも公開されているがその事は全然知らなかったw
今作はハリウッド版リメイクとなっている。

3部作の1作目ということで「つづく」で終わったりするのかなぁ
などと思っていたが、ちゃんと物語は完結する。

主人公の記者ミカエルとタトゥーの女リスベット
2人の視点で物語は進んでいく。
リスベットのキャラクターがすごく強いが、
ミカエルにもきちんと活躍の場が用意されていて、
決して食われていないそのバランスが良い。

暗く寒々とした雰囲気に無機質なBGMがよく合う。
テーマソングである移民の歌の力強さも
作品のアクセントになっている。

背徳的な事やモザイクが掛かるほどの
セクシャルなシーンもあるので万人にはオススメできないが
サイコサスペンスしてはかなり面白かった。
次回作も期待したい。

余談。
監督のデヴィッドフィンチャーは、昔ブラッドピット主演の
「セブン」とか作ってた人で暗ーい雰囲気の映画が多かった。
最近はベンジャミン・バトンとかソーシャルネットワークとか
割と平和な映画を撮ってて、らしくないなぁと思っていたけど、
今作は昔の作風を彷彿とさせる雰囲気が満載で
「戻ってきたな!」って感じでしたw

サイコサスペンス、「セブン」、「ブラックダリア」、
韓国映画の「カル」辺りが好きならきっと楽しめると思う。


posted by fay(フェイ) at 02:23| Comment(0) | TrackBack(1) | エンタメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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