2010年12月21日

観光名所は自殺の名所

bridge.jpg

映画「ブリッジ」を見た。
サンフランシスコにある「ゴールデンゲートブリッジ」
毎年たくさんの観光客が訪れるこの橋は、
実は自殺の名所でもあった。

実際に飛び降り自殺をし
亡くなってしまった人の遺族や友人達にインタビューをして、
当事者の背景を探ったドキュメンタリー。

「生きる」という事について
とても深く考えさせられる作品だった。
事故死と違い、その予兆を発見していながらも止められなかった
関係者の後悔がひしひしと伝わってくる。

作中には、亡くなった当事者が
実際に飛び降りた時の映像もいくつか出てくる。
おそらく、

飛び降りる

スタッフが身元を確認する

その遺族や友人を探す

という制作方法を取っているのだと思う。

実際の映像はとても衝撃的だが、それを撮るために
その瞬間を撮影クルーは待っているのかと考えると
複雑な気持ちになった。

この作品を一言では言い表す事はできないが、
確信したこともある。
人は決して一人で生きているのではないという事。
そして、当事者は命を絶って
この世の苦悩から解放されたのかもしれないが、
遺族や友人達は悲しみや後悔にずっと苛まれるのだという事だ。

ブリッジ [DVD]


posted by fay(フェイ) at 01:49| Comment(1) | TrackBack(0) | エンタメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
熱海港釣り大会の帰りに自殺の名所と言われた熱海市錦ヶ浦の下側のビーチリゾート曽我浦の風景をデジカメ写真に撮りました。
Posted by 智太郎 at 2012年03月02日 12:05
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