2012年06月30日

サメに片腕を奪われた女性サーファーの半生。映画『ソウルサーファー』レビュー



公式
http://disney-studio.jp/movies/soulsurfer/


プロサーファーの両親を持ち、
幼い頃からサーフィンに慣れ親しみながら育った
女性プロサーファー、ベサニー・ハミルトン。

将来を有望されていたが、13歳の時サメに襲われ
左腕を失ってしまう。そんな彼女が腕を失ってから
サーファーとして復帰するまでの実話を映画化した作品。

ベサニー・ハミルトン -wikipedia-
http://bit.ly/IF9t4Y

片腕を失い、大好きなサーフィンはおろか
日常生活もままならない状態になってしまうが、
1年足らずでコンテストに出ようとする
不屈の闘志にまず頭が下がる。

数々のトレーニングを重ね、家族や友人の協力もあり、
物を運ぶことすらまともにできなかった彼女が、
海に戻り、本来の姿を取り戻していく。
華麗でダイナミックなトリックを決めるシーンでは、
前半のギャップと相まって、感動の波が胸の中に押し寄せてきた。

大会で結果を残すという偉業ではなく、
現状を受け止め、逆境を乗り超えるという
その生き方がメチャクチャカッコいい!!
本当にソウルが伝わってくるような熱い作品だった。
これはオススメです!!

ストーリーの良さだけで勝負できる映画だが、
海の美しさや、サーフィンのトリックも見所の一つ。
また、落ち込んでいたベサニーに母が見せる一枚の写真と、
本編の最後でベサニーが語る、
サーフィンと人生に関するモノローグも秀逸。

posted by fay(フェイ) at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | エンタメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月25日

今度はチャラ男!?映画『アメイジング・スパイダーマン』レビュー



公式
http://www.amazing-spiderman.jp/

前作からスタッフとキャストを一新した今作。
どうかなーと思ってたけど、結構楽しめました。

主人公の名前こそ前作と同じだが、性格が少し異なる。
具体的に言うとチャラさがアップしているw
自分の超人的能力に酔いしれるうち、
徐々に川越シェフばりのドヤ顔になっていく。
いつ、「キミかわウィーねー」と言うのか期待していたが、
さすがにそれは無かった。
しかし、ハリウッド映画で数年前から続いている
「悩めるヒーロー像」は今作でも継承されていて、
ドラマチックな描写もあるのは良い。
最初がチャラかったので、この流行もそろそろ終わりかと
思っていたが、しっかり受け継いでいた。

また今作では、スパイダーマンの主観視点を使った
ロープアクションのシーンが多数見られた。
これは前シリーズにはあまり見られなかったもので
とても良かった。アクションシーンの中では
一番差別化を感じられた部分だ。
個人的には、もっと増やせばいいのに、と思ったが、
増やすと酔う観客が出てくるかもしれないので
適度にしか挿入できないのかもしれない。

映像はそんな感じで魅力もあったが、
その一方、敵モンスターが果てしなくダサい!!
一応原作に登場する敵キャラだそうだが、
オリジナリティーを感じさせる特殊能力は無く、
攻撃方法も単純でデザインもいまいち。
戦いの舞台となる場所で個性を出そうとしているが、
それでも敵の魅力が無さすぎた。

前シリーズと変わっている点も多々あり、
敵キャラに魅力が無かったのは残念だが、
アナザーストーリーとして楽しめる作品に仕上がっていると思う。
過去の作品を見ていない場合、
こちらから先に見るのもアリかもしれない。




posted by fay(フェイ) at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | エンタメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月04日

気になる映画『リンカーン秘密の書』



公式
http://www.foxmovies.jp/lincoln3D/index.html

アメリカ大統領リンカーンに隠されたもう一つの顔とは……。
と謳っているが、原題(日本では副題)が
『エイブラハム・リンカーン:ヴァンパイアハンター』なので
もろバレです。

ジョニー・デップ主演の『ダークシャドウ』に続く、
本年度のヴァンパイア映画枠作品。
しかしゾンビとヴァンパイアは未だに新作が作られるけど、
どうしてそんなに人気なのかなぁ。
どちらもお化けとしてはクラシックの部類に入ると思うんだけど。

ファンがいるのはもちろんだが
作り手側がモチーフとして扱いやすいという理由もある気がする。
『ヴァン・ヘルシング』のような時代劇としてももちろんいけるし、
『バイオハザード』のように、人体実験の失敗で生まれた
とかいう設定にして近未来の話にもできる。
ビジュアルもモンスターとして分かりやすい。
あとは近年女性に人気のあった『トワイライトサーガ』のように
背徳的なロマンスにも仕立て上げられる。
このように、設定次第で無限の広がりを作れるところも
人気の秘密なんじゃないだろうか。


posted by fay(フェイ) at 01:46| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月02日

シュワちゃんから22年!! リメイク版「トータルリコール」



公式
http://www.totalrecall.jp/

シュワルツネッガー主演で当時話題になった映画、
トータルリコールが22年ぶりにリメイク!
監督はダイハード4.0のレン・ワイズマン。
主演はSWAT、フライトナイトのコリン・ファレル。

はー、もう22年ですか。時が経つのは早いねぇ。
当時はVFXがかなり話題になってアカデミー視覚効果賞も
受賞したけど今回も力を入れているんだろうか。
リアルなCGが当たり前になってる今のアメリカ映画界では
さらに個性的な付加価値が無いといけない気がするが。

シュワちゃんのインパクトが強すぎて
コリン・ファレルでは劇場まで足を運ぶかどうか
正直微妙な所もあるw

ただ、今作は前作とストーリーが多少違うらしいので
その辺りが見所になるのかもしれない。




posted by fay(フェイ) at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | エンタメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

職場のアイツも宇宙人!? 映画『メン・イン・ブラック3』



久しぶりの更新です。
今日は映画メン・イン・ブラック3の話。

監督はこれまでと同じくバリー・ソネンフェルド。
前作から10年も経っているが、あまり時間の経過を感じさせない。
それはウィル・スミス演じるエージェント「J」と
トミー・リー・ジョーンズの「K」の会話の掛け合いが
全く変わっていなかったせいかもしれない。
2人はもう完全にキャラクターを掴んでいるような気がする。

若かりし日のKをジョシュ・ブローリンが演じているが、
Kの特徴をうまく捉えて演じているように見えた。
さすが、映画「ミルク」でアカデミー賞に
ノミネートしただけのことはある。

今回の舞台は1969年なのでKの出番が少ないのが残念。
また今回はアクションシーンも控え目な印象で
少し物足りなさも感じた。
しかしラストでそれまでの伏線を一気に回収する
とても重要なシーンがあり、
そのおかげで作品のクオリティーが一気に跳ね上がった。


過去作とは雰囲気が違っていて賛否両論があるとは思う。
しかし個人的には、単なるマンガの実写化映画から一歩進んだ
SFドラマに仕上がっていて、
良い形での進化を遂げているように思えた。
過去作を見ているならぜひ見てほしい。

posted by fay(フェイ) at 01:38| Comment(0) | TrackBack(1) | エンタメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。